「めまい」と「耳鳴り」
【め】「めまい」と「耳鳴り」
尊敬する少し年長の友人の言葉
「楽しく過ごさなきゃもったいないわね。」をスローガンに、今日も精一杯生きたるロック!(←辻仁成さん=父ちゃんの気合いの掛け声です^^)でスタートします♪
「楽しく過ごす」ためには、体調不良は避けたいものナンバーワン。
病気になる前の【未病】の段階で体調不良を防ぐ工夫(セルフケア)が大切です。
仕事をしていた頃、冷え込みが強くなるこの季節になると、特にシニア世代の方から、「めまい」や「耳鳴り」に関するご相談を受けることが多かったです。
「めまい」や「耳鳴り」を発症する原因は様々ですが、その一つに「血行不良」が挙げられます。
音を拾ったり、体の平衡感覚を司る耳の細胞に栄養を届ける毛細血管の流れが悪くなることで、細胞が元気を失ってしまって起こるタイプの「めまい」や「耳鳴り」は、セルフケアで対応することが可能です。
「めまい」や「耳鳴り」でお悩みの皆様は、以下をご参考になさってみて下さい。
①温めることで血行を促す。
・寒い季節の外出の際は、耳あてをしたり、耳まで隠れるニット帽を被って冷気から耳を守る。
・入浴の際、湯船に浸かった状態で、両方の耳たぶを親指と人差し指で挟み、くるくると円を描くように回す。(耳周りの毛細血管を刺激するためです。)
※目の疲れもほぐしてあげると、より効果的なので、その際に、お湯につけて絞ったタオルを両目の上にのせ、湯船の端に頭を預けるようにしながら耳マッサージをすることもおすすめします♪
②血液の流れをよくする栄養を意識してとる。
・酢・梅干し・レモンなど。(クエン酸)
・イワシ・サバなどの青魚。(EPA)
・緑茶・赤ワイン・大豆など。(ポリフェノール)
・昆布・わかめなど。(アルギン酸)
・ナッツ類・ほうれん草など。(ビタミンE)
以上の工夫は、既に受診して服薬治療を開始されたかたも、重ねて実行されることで相乗効果を期待できます。
また、現在は「めまい」や「耳鳴り」の症状が出ていない場合でも、特に冷える季節には、予防として行うことをおすすめします♪
↓私がTwitterでフォローしている方がアップされていた「街で見かけた看板」の画像です。
【スタッフ募集 ・元気で明るい方 ・20~100歳迄】
いーですよね~^^
楽しく歳を重ねて「元気で明るい100歳です!」って応募したい♪^^
・・・ジャンバラヤ。
昨夜は、「ソーセージを食べたい」という夫のリクエストで、ソーセージ入りのジャンバラヤがメインでした。
KALDIのジャンバラヤの素には独特の食感のお米(うるち米?)が同封されていて、好みの具材を炒めてお米の上に載せて、添付のソースをかけて普通に炊けば、簡単に、もれなく、美味しいジャンバラヤが完成します♪
昨夜は、ソーセージ・パプリカ・マシュルーム・大根葉(!)を具材にしました。
ペッパービーフのサラダには、例の^^シイタケマシュルームクリスプをトッピングしました^^
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