善いものに出会いたくて生きている。

物心ついて今までの人生では、常に、【使命】のようなものが生活の中心にありました。
学校へ行き勉強する　ことだったり、
子育てする　ことだったり、
仕事する　ことだったり。


そんな【使命】から解放された今、
「なんで生きてるの？」と問われたら、

「善いものに出会いたくて、善いものを感じたくて、生きている」
と答えます。


「善いもの」は、ひょっこりはん　のように、日常生活の中で　ふっと顔を出してくれることもあれば、
出会うために出かけた旅先で、想像した以上の迫力で登場してくれることもあります。


昨夕、熱々のお白湯にウイスキーをちょっとだけ垂らした湯呑を両手で抱え、
ふーふーしながら見上げた窓外の空は、みごとな夕焼けでした。

夜には、少し年長の友人から、
「仕事の分野を、一歩、いや半歩、広げることができた・・」との知らせがありました。
簡潔な文章のまわりに、
彼女の喜びや、意気込みや、達成感が　ぴょんぴょん飛び跳ねているように感じられました。
そして、それを伝えてくれたことが、とても嬉しかった。

昨日も「善いもの」に出会えました^^




・・・ソース大学芋。

同じく昨日出会ったプチ「善いもの」^^
鳴門金時を蒸かし芋にした残りで、大学芋を作ってみました。

本格的な大学芋の、歯にくっつきやすいところや、甘すぎるところが苦手なので、
蒸かし芋を輪切りにして、フライパンで軽く両面に焦げ目をつけ、
みりん・甜菜糖・リンゴ酢・ウスターソースで絡め、炒りゴマをふりました。
（サツマイモの天ぷらにはソースも合うな・・と思って、甘さを抑えてコクを出すのに、ウスターソースを使ってみました♪）

そしたら、とっても美味しいあっさり味の大学芋になりました^^
コツは、最初にみりんと甜菜糖少々をで絡め、次に、りんご酢とウスターソースを控えめにい入れて水分を飛ばすことです。
おすすめです♪

お白湯と一緒に三時のおやつにしました。



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