2022年2月7日

モイコと即席パフェと母のこと。

新しい週がスタートしました。
今日も寒い一日の予報です。

昨日の日曜日。
午後から夫は不在で、一人で家籠りの休日になりました。

孫たちも、STAY HOME で、工作をして遊んだようです。
長女が共有アルバムにアップしてくれた孫娘の作品。
モイコです^^

ベッドで眠っているモイコ。

・・・裏返すと・・・

目を覚まします。笑

孫たちの様子を iPhone で眺めながら、３時のおやつにアイスクリームを食べました。
アイスクリームは、夏に食べるより、冬にぬくぬくしつつ食べる方が美味しい気がします♪

市販のバニラアイスに、オーツ麦で焼いたクッキーと、金柑の蜂蜜漬けをトッピングした即席パフェ^^

夕方、母から電話がありました。
長く肺癌と肺気腫を患っている母ですが、先週胃癌も併発していることがわかりました。
「今は何の自覚症状もないから、大丈夫。それより、あなたたちはオミクロンで大変ね。」
と、私や娘達、孫達の心配をしていました。

アベマプライムで、国際コミュニケーション学科の准教授でいらっしゃる樋口耕太郎さんが、
「海外からみると、日本国民は、皆で我慢しあって、低い方へ低い方へ行っているように見える」と語っていらっしゃいました。

「我慢して、低い方へ」の形容は、確かに、今の私たちの状況なのかも知れません。
今は我慢の時！と、それぞれが、自分たちにできる精一杯で「今」を過ごしている・・・

でも、決して「あきらめてるわけじゃない」ってことが、すごーく重要だと思っています。

孫娘は、外遊びはできなくても、モイコのために「お料理グッズ」を切り抜いて、モイコは楽しそうにお料理していました^^

私は、温かな室内でパフェタイムを満喫しました。

母は、オミクロン収束後の皆との再会をとても楽しみにしています。

それぞれが、それぞれの場所で、小さな明かりを灯し続ければ、
明かりを持ち寄り、聖火台に点火できる日が必ずくるのだ・・・と信じて、
今日一日の中に、「楽しみ」を見出し、「辛さ指数」を下げる工夫をしている・・・

そうして、「時」を待っているのです。
機をうかがって兵をあげた『鎌倉殿の13人』のように(｀・ω・´）!

今週も、明かりを灯し続けるために、「楽しいこと」見つけていきましょうね^^

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