「疲れ」のこと。
「は~・・疲れた~」って時、
「今日はさっさとお風呂に入って寝よう!」
って思いますよね。
大概の疲れは、それで解消されて、翌朝は元気を取り戻せるのですが、
時に、良く寝たはずなのに疲れがとれなくて、そのまま倦怠感を引きずることがあります。
実は、疲労には、
・体の疲労
・脳の疲労
の二種類があり、
体の疲労は、一日休息をとったり、一晩ゆっくり睡眠をとることで回復できる一方、
脳の疲労は、疲労度によっては、一週間から、長くは数カ月も不調が続くことがあるのです。
また、やっかいなことに、この「脳の疲労」は、負荷がかかった直後ではなく、
少し遅れてやってくることもあります。
例えば、お引越しをされた際など、直後は元気で後片付けなどもできていたのに、
数日たった後に、ずど~んとした疲れに襲われることがあったりします。
いずれにせよ、「疲れた・・」「元気が出ない・・」という状態は、
体が発するSOS信号(`・ω・´)
「特に力仕事をしたわけじゃないし、なんだか怠け癖がついちゃったのかしら・・」なんて思わず、
「あ、信号キャッチ! これはきっと脳が疲れてるんだ。」と、即座にメンテナンス態勢をとることが肝心です。
では、脳の疲労をとるにはどうすればよいのでしょう?
脳は、体と違って、休息を与えるだけだと、いっそうストレスをためてしまう器官です。
なので、「脳に情報処理をさせず、休ませるために、目をつぶって、耳栓して、静かにしていよう」はNGで、かえってどっと疲れてしまいます^^;
脳の疲労を回復させるには、緩急のリズムが大切で、リラックスした状態で、
心地良い音楽を聴く・・・
綺麗な景色を目に入れる・・・
など、優しい刺激を与えてあげることが効果的です。
私は、SOSをキャッチすると、大好きな野鳥の動画や画像を眺めることが多いです^^
姿形だけでなく、可愛い囀りにも癒されます♪
こちらは、只今お気に入りの画像・・・
小鳥そのものは写っていないのですが、
可愛い小鳥の足跡(?)が残る小枝です♡
(Twitter で metsan lintu さんがシェアして下さいました。)
なぜだかわからないけど疲れがとれない・・・とお困りのとき、
「脳の疲労」の特性を思い出して、回復のお役に立てていただけると嬉しいです^^
・・・・新玉ねぎ♡
大好きな新玉ねぎが出回る季節になりました♪
昨夜はさっそく、新玉ねぎのスープを。
新玉ねぎを二分して、焼き色を付けた後、コンソメで煮て、塩胡椒するだけ。
(煮込み終えるまで、爪楊枝を横から刺しておくと煮崩れしません。)
玉ねぎの甘みと旨味で、とっても美味しい一品になります^^
他は、ケールとフルーツトマトと金柑のサラダ(相変わらず、ドレッシングの酸味の代わりは金柑で♪)、パルメザンチーズをたっぷりふったパスタ(トマトソース+生クリームのソースです)でした。
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