ノンアルコールドリンクの秘密のパワー。
昨日の記事でも触れたように、私は今禁酒月間を過ごしています^^;
そこで、活躍してくれているのが、ノンアルコール飲料。
よく考えると、清涼飲料水全般もノンアルコール飲料ではあるのですけれど、
私たちが通常、「ノンアルコール飲料」と呼ぶのは、「一見お酒に見えて、実はノンアルコールな飲み物」です。
今は、「美味しいノンアルコール飲料」「珍しいノンアルコール飲料」を見つけて飲んでみることが楽しみで、
例えば、これ↓
ベトナムのノンアルコールビール SAGOTA 。
日本のノンアルコールビールと違って、苦くて、重い味わい。
喉越しの良さよりも、「飲んだ~!」という満足感を追及しているノンアルビールです。
私が愛してやまない^^「チョイ呑みタイム」も、
ノンアルコール飲料にお供してもらっていますが、
とっても不思議なのですけれど、例えば、コーヒーや、普通の炭酸飲料を飲んでいる時と、ノンアルコール飲料を飲んでいる時では、
リラックス度が違うんですよねぇ・・!
お酒を飲んでいる時の疑似体験のような、ふわっとした高揚感のようなものさえ感じます。
きっと、ノンアルコール飲料のビジュアルと、味が、私に、なんらかの暗示をかけて^^;、気持ちよくなっちゃうのだろうと思います。
プラセボ効果(有効成分が含まれていない薬剤によって、症状の改善や副作用の出現が見られること。)に似たような現象なのかも知れません。
ノンアル・・・実は、さらっと、すごいパワーを持ってるのかも・・・
そういえば!
セルフレジでノンアルコール飲料(りんごの味のカクテル)を購入しようとしていたら、
係の女性が「年齢確認をさせていただきます!」と駆けよってこられて、
「これ、ノンアルコールですけど・・・」と言ったら、
「ノンアルコールでも、未成年には販売できないんです。」と説明されて、びっくりしました。
帰宅してググってみたら^^;、確かに、
法律では禁止されていないものの、メーカー側が自主的に、未成年への販売を規制しているようです。
これは、すごーーーーく賢明な判断だと思いました。
ノンアルコール飲料の持っている秘密のパワーは、アルコールへの興味を呼び起こすリスクがあると思うからです。
「未成年への販売は止めときましょう!」と、提案決議した種類メーカーのメンバーさんたちは、
きっと、秘密のパワーに気づいた方達なのだと思います(`・ω・´) グッジョブです♪
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