太陽の下の笑顔。
子供のマスク着用について、
厚生労働省は、
【屋外では季節を問わず、マスクの着用は原則不要です。】
と発表しているものの、
やはり、今もマスクを着用している子供たちを多く見かけます。
長女が、共有アルバムに、久しぶりに、外遊びをする孫たちの様子をアップしてくれました。
慎重派のお姉ちゃんは、まだマスクを付けてますけど、
やんちゃな弟くんは、マスク無し。
秋の日差しを浴びて、大きく口を開けた、思いっきりの笑顔で写っていました^^
ほんの数年前までは、「あたりまえ」の光景だったのに、
今は、「どうか、この笑顔が続きますように。どうか、これからも、自由に太陽の下で遊べますように。」と祈らずにはいられません。
先日、お姉ちゃんも、弟君も、初めての運動会を経験しました。
去年も、一昨年も、流れ、
ようやく実現した運動会。
でも、見学して良いのは親だけで、
かつての、おじいちゃん、おばあちゃんまで総動員の賑やかさはありません。
私のツイッターのタイムラインに流れて来た、小説家・椹野道流さんのツイートです。
「考えてみたら、インターネットも携帯電話も宅急便もペットボトルもコンビニも録画機器もPCも電子レンジも使い捨てカイロも存在しない世界を、私、生きた経験があるわ」
と言ったら、
年下の同僚に
「マジすか。どうやって生き延びたんすか」
と真顔で言われたの、今となってはほんとにねえ……。
パンデミックを経験するまでは、
「いろいろあるけれど、それでも、世の中は、住みやすい方向に動いている・・・」
と思っていました。
でも、この頃は、
インターネットも携帯電話も宅急便もペットボトルもコンビニも録画機器もPCも電子レンジも使い捨てカイロも存在しない
あの頃が、桃源郷だったのかも知れない・・・と思うことがあります。
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