自分の顔を食べさせない。
「どういう世界を望む?」と聞かれたら、
「全ての子供たちが、自分の未来に夢を託せる世界」と答えます。
だから、これまでも、これからも、
本当に微細だけれど、
そんな世界の実現を願って、
私にできること・・・をしたくて、
不定期ですが、とある基金に寄付をさせていただいてきました。
これは生涯、続けたいと思っていることの一つです。
でも、昨日、ちょっと、ありゃりゃん💦・・と思ったことがあって、
今も軽くドヨーンとしています+_+;
昨日、0120 で始まる電話番号から着信があり、出たら、その基金からのものでした。
女性オペレーターが、寄付についてのお礼を言って下さって(そのこと自体にも私は違和感を持ちました。私は、誰からも頼まれたわけではなく、自分がしたいと思って寄付をしているので、お礼など要らないと思ったからです。)、その後、定期的な寄付への勧誘がありました。
もちろん、より多くの寄付を募る必要があることは十分に承知していますし、
それに伴う情報をキャッチしていくことは大切なことだと思っていますが、
それに対して、自分が、どのような支援を、どこまでできるのか・・・ということについては、
あくまでも、個人個人が、それぞれの生活と照らし合わせ、自発的に決定していくべきことだと考えています。
「自分の限界を他人には決めさせない」
という言葉は、とても好きな言葉で、
「自分の年齢を考えてみろ」も、「君には無理だ」も、
そして、逆に、
「もっとやれるはず」も、
私の辞書にはない言葉です^^;
特に、自分が、誰かの、あるいは社会のために、
何を、どこまで、できるのか・・・(寄付もしかり、親の介護もしかり、地域のボランティアもしかり・・・) という判断は、自分自身と慎重に対話して、決めなければならないことで、
優しさから、自分の顔を食べさせてしまうことで、力を失ってしまうアンパンマンを反面教師に^^;、
自分の限界を見誤ることで、自分を犠牲にしてしまう不幸を招かないよう、
何より、自分の生活と自分を守り、その上で、自分の力でできることを、持続的に行っていくことが肝心だと思うのです。
人生の終盤を迎え、もうそろそろ、「誰にも口を挟ませないわ!」と啖呵を切って、
私の道を行くこと、してもいい年頃だと思っています(`・ω・´)
・・・・創作料理。
ゴールデンウィーク前に行った温泉宿で出された炙ったノドグロが、とても美味しかったので、
昨夜は、生ガキをバーナーで炙ってみました♪
そして、茎ブロッコリーと、次女からお土産にもらったソラマメを茹でて、半生の炙り牡蠣と一緒に、ごま油、クミンシード、塩胡椒で、さっと和えました。
そしたら・・・めっちゃ美味しかったです♡ おすすめです♡
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