生身の人

生身の人

9月3日



昨夜の夕食は、


ハルメク3月号で紹介されていたレシピから、


タラのカレーミルクソースを主菜に、


副菜は、インスタのおすすめポストから、


クリーム茄子ユッケ


そして、サラダと、土鍋で炊いたご飯の献立だった。














ご飯は、毎食、米一合を炊いて、夫が2/3、私が1/3を食べるとちょうどなくなる。



「若い頃は、一人で2合食ってたけどなぁ・・・」と夫がしみじみしていた。笑
それは、半世紀も前の、遠い遠い昔のことだ^^;



昨夜のメニューも、どちらも美味しかった♪



特に、クリーム茄子ユッケは、
絹ごし豆腐に、味噌と麺つゆを加えて泡だて器でよく混ぜてなめらかにしたものを皿にしいて、
その上に、レンチンして皮を剥いて一口大に切った茄子を載せ、
大葉・ゴマ油・白ごま・塩をトッピングして完成。

簡単なのに、見栄えが「複雑で手の込んだ料理」っぽい♡






イベントプロデューサーでもある文筆家の正木伸城さんが、


AI恋人が増加中。
人生相談も、AIにする人が増えている。
そんな中、「AIよりもやっぱ友達だよね」と語る中学生が、AI専門家の今井翔太さんをのけぞらせる本質の話をしていた。
中学生いわく「AIには『てかさ(っていうかさぁ)』がない」と。
話題の本筋からズレる。話が予想もしない方向にいく。そういったことがAIとの会話では起こらないので、友達と話していた方が楽しいのだと。

会話の散歩性というか、予測不可能性や話題の文脈の不安定さは、人間からしか(今は)生まれないし、そこに楽しさや喜びがあるのかもしれない。

おもろ。



とポストしていらして、
これは、人間関係の本質につながることのように感じた。



私自身、夫との結婚を決めた理由の1つが、「自分と全く違う種類?の人間だ」と思ったからだ。



それまで、自分で「これが普通」「これが当たり前」だと思っていたことが、夫には通じなくて、
最初はとまどうことばかりだった。



けれど、そのおかげで、自分が勝手に作り上げていた自分基準の価値観が崩れ、
世界が少し広くなった気がした。



「私の普通」=「誰かの普通」ではないのだ・・・という、とても大切なことを、夫との関わりで学ぶことができた。




だから今でも、
意見が合わない・・ことも多く💦、


結構真剣に話していることが、本筋からズレて、あれ?何話してたっけ?みたいになることもあって、


むかつくことも多いけれど、



根底に、「そもそも『自分とは真逆ほど違う人』を選んだのだから自業自得だ」という達観というか、あきらめもあって、



「あぁ~・・ね。」と、(理解したでも、了解したでもない)謎の相槌で終わらせている-_-



けど、
ひょっとしたら、


AI相手の会話から得られる安心感や満足感とは対照的な、ざらざらして、満ち足りない違和感のようなものが、


生身の人に向き合った結果得られる希少なご褒美のように感じられる未来がくるのかも知れない。



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