お墓にはいません^^;
今日は父の月命日、明日は弟の月命日なので、
二人合わせて^^、お墓参りをしてきました。
これまで、お墓に行くたび、(父や弟は「静」のタイプだったので、そういうこと感じたことがなかったのですが)母は出かけることが大好きなアクティブな人で、
杖や酸素ボンベの携帯が必要になった後も、「どこか行きたい。計画して。」って常に言ってたし、
歩行が難しくなってからも、「車椅子で出かけたい」って言ってたから、
お墓の中でじっとしてるのは「退屈だ~」って思ってないかなぁ・・って気がかりでした^^;
でも、先日、『母は私の代わりに、手術を受ける娘の手を握っていてくれたのに違いない』と感じて以来、
そうか・・ 母はお墓の中にこもってるわけじゃなくて、身軽に、あちらこちら、行きたい所へ行ってるのだろうと思えるようになって、ほっとしたような、晴れ晴れしたような気持ちになれました♪
お正月明けに、長女が、初めて凧あげをする孫の動画を家族の共有アルバムにアップしてくれた際も、
母の遺影に、「見て見て♪」って見せたけど、
そんなことしなくても、母は青空のどこかから、ライブで^^「上手ねぇ・・!」って見てたんだろうなぁ・・
私のお墓の前で泣かないでください
「千の風になって」
そこに私はいません 眠ってなんかいません
千の風に
千の風になって
あの大きな空を
吹きわたっています
「そこに私はいません 眠ってなんかいません」って、
忙しく飛び回ってる母からのメッセージみたいに思えます。笑
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