だから「誓う」。

【ち】誓い

今日は結婚記念日です。
朝一番に、友人から「おめでとう！」のLINEをもらって、「そうそう。そうだ。」と思い出しました。笑

11月に入ってすぐには「11日は結婚記念日だなぁ・・」と思っていたのですけれど、孫の誕生日があったり、図書館で借りた本の返却期限日が昨日だったりで^^;、かすんでいました💦



「病めるときも健やかなるときも、愛をもって互いに支えあうことを誓います。」
に代表される結婚式の誓いの言葉・・・

今思うと、重い言葉ですよねぇ・・

よく、「変えられるもの　と　変えられないもの」を区別することの大切さが説かれます。
例えば、外出しようとしたタイミングで雨が降ってきたら・・

・空に向かって雨よ止め！　と願うのではなく
・長靴を履き、傘をさそう・・　と準備をすべきで、

つまり、問題を解決するには、「変えられるもの」を「変える」ことが有効です。

そういう意味で、とっても興味深く辛辣^^;なのが、家族間の区別で、
家族の内、血縁関係にあるもの（親や子や孫）は、「変えられないもの」ですが、夫は「変えられるもの」に区分されます。

そう💦　夫は「変えられるもの群（←取りかえOK）」に属するのです^^;

「愛する」ことは、本来自然にあふれ出て永続する気持ちのはずで、親や子への愛を、いちいち神には誓うことはしませんが、なぜ夫に対しては「愛することを誓う」必要があるのかというと、
「それは、とっても難しいことだから～」（byチコちゃん）なのでしょうね^^;

そう考えると、喧嘩したり、頭にきたりしても、「ま、難しいことやってるんだから仕方ないか・・」と思えます^^;



・・・昨日の夕食。

辻仁成さんのブログで紹介されていたペペロンチーノのミートボール添えを作りました。
ピリ辛のニンニクオイル風味パスタと、ナツメグの香りのミートボールの異種混合コラボ♪
美味しかったです^^

好物のワサビ菜が手に入り、ワサビ菜とすじなしインゲンと卵とチーズのサラダを添えました。

ペペロンチーノは通常の作り方ですが、辻さんの教えどおり、ニンニクを粘りがでるほど細かいみじん切りにしました。

ミートボールは我流で、ひき肉・みじん切りの生の玉ねぎ・卵・パン粉・ハーブソルト・ナツメグをよく練って、フライパンで焼き目を付けて取り出し、オリーブ油を熱して薄切り玉ねぎと舞茸を炒め、塩少々、小麦粉を振り入れ、豆乳を加えながら木べらで混ぜて、とろみがついたら粒マスタードを加え、ミートボールを戻して、蓋をしてしばらく煮込んで完成♪
ミートボールは直径2cmくらいの小さめに作るのがミソです^^



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