健康的にふるまう。

健康的にふるまう。




【どんなに健康が得られないときでも、「健康的」にふるまうことはできる。
この「的」が大切だと思う。
健康的に考え、行動し、コミュニケーションする。
健康的であることは「生かす環境をつくる」ことだ。
カラダにしても、思考にしても、持てる機能を生かし、さらに生かし、生かし続ける循環をつくる。】(山田ズーニーさんのツイートより抜粋)


【ま】マイルール
もう随分前のツイートですが、リツイートさせていただき、その後もマイルールとして遵守しています。

以前に、「ウイルス」や「疲労」や「加齢による変化」に自分の体を乗っ取られることのないよう、「我がこの体の王である!」と、体の主導権を握り続けることの大切さをシェアさせていただきました。

では、王である自分が、体を支配するにあたって守るべきルールは何か?というと、
第一に、「健康的にふるまう」ことが挙げられます。

間違ってはいけないのは、「本当は発熱してるけど、平熱のふりして過ごす。」とか、
そういうことではないです💦

何らかの体調不良にみまわれたとしても、残された体力・機能・思考を元に、最善の対応策をとり、自分の人生を楽しむ権利を決して手放さない・・・ということが鉄則です^^


以前からアメブロを読んで下さっている皆様はご存じですが、私は昨年自転車とぶつかった事故の後遺症で、数カ月歩けない期間がありました。
週に一度の神経ブロック注射と、毎日の鎮痛剤の服用でもコントロールできない波のような痛みが24時間続いた数週間は、眠っているのか、体力を消耗して気絶したのか、自分でもわからないくらいの状態でした^^;

でも、不思議と全く悲観的にはならず、
これまで家事にノータッチだった夫が、
「お店開けますよ💦」というくらい果物を買ってきたり、
ペヤング超大盛焼きそばを「これ、昼ご飯ね。」と渡してくれたり、
大汗をかきながら生まれて初めてのアイロンがけをしている様子を、
「面白いなぁ・・」と観察しつつ、ベッドテーブルにノートパソコンを載せて、「う~!」とか「ひゃ~!」とか、痛みに悲鳴を上げながら仕事をし、そういう、あり得ない状況の自分自身のことも、「面白いなぁ・・・」と思っていました。

そして、毎朝、全ての細胞に「一日も早く、元通りに修復せよ!」と王としての命令をかけ続け、ブロック注射のおかげで痛みがやわらぐ時間帯が出てくるようになると、頭の中にタスク付けした「やるべきこと」を片付けるために、夫に「早送りの動画みたいだ+_+」とあきれられるほど動き回り、痛みが戻ると「あ~!」と叫んで倒れることを繰り返していました^^;

痛かったし、大変でしたけど、
健康であったら気づかなかったことに気づけたり、効率良い生活の工夫を見出すこともでき、何より「面白かった」です♪

私達の体は、「健康です」と言われる状態であったとしても、細胞レベルではウイルスと闘ったり、壊れたり、またそれを修復したり・・・を繰り返しています。
この、壊れたり・修復したり・・のリズムが狂うと体調を崩します。

なので、病に罹患したからといって、突然自分自身に「病人」という別人格のようなレッテルを貼って、悲観することはないのです。

私は私のまま、王のままで、人生を、今日を、今を、「健康的」に楽しみましょう♪



・・・・焼きもち。

今朝のおめざ は、KALDIで購入した『杵つき 焼いて食べる あんこ餅』でした。
フライパンにサラダ油をほんの少し熱して、両面を焼きました。
めっちゃ美味しい^^ 
私は嚥下が得意でないので、このくらいの薄いお餅がありがたいです♪





↑こちらは、北欧出身の鶏のお母さん♪ ムーミンママみたいなネックレスがオシャレでしょう^^ 



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