憧れの女性。
先日、楽しみにしていた平野レミさんの『平野レミの早わざレシピ』が放映されました。
編集なし!の生放送でしたので、レミさんの【パスタの膝割り】や【フライパンに油を広げる際は小皿の底を使う】など^^;、え”~~!!っという裏技に吹き出しつつ、ガハハと笑う明るいレミさんに、楽しくレシピを教えていただきました♪
レミさんを一言で表すと【屈託のない人】で^^、この【屈託のなさ】は、私にとって手に入れたくても手に入れられない憧れの資質です。
「屈託のない人でいたい!ってすごく思うけど、屈託なくいられるって相当難関だ・・・と思っていること自体、屈託なくない人なのであーる・・・」
とツイートしたことがあるほど、全く【屈託なくない人】の私にとって、レミさんは憧れの女性なのです。
そんなレミさんが、糸井重里さんとの対談で、無くなられたご主人様=和田誠さんについて、
「和田さんは365日、毎日笑って帰ってくる。疲れた顔を一度も見たことがありません。」
と語られ、糸井さんも、
「うちの娘はよく、道を歩いている和田さんに偶然会ってたみたい。僕が『和田さん、機嫌良かった?』っと訊くといつも『すっごくよかった』って言ってた。なんだかいいなぁと思ってた。道でバッタリ会う人のことまで幸せにする。和田さんってそういう人でした。」
とお話しされていました。
きっと和田さんにも、お仕事上でのお悩みもあれば体調不良の日もあったはずですが、それでも365日機嫌のよい笑顔を見せていらしたという生前のエピソードを読んで、レミさんの【屈託のなさ】を育み守っていたのは、傍らでニコニコと微笑む和田さんだったのだろうなぁ・・と感じました。
幸せホルモンと呼ばれるドーパミンの働きや、脳の神経細胞「ミラーニューロン」の機能により「笑顔は伝染する」と言われています。
和田さんのニコニコがレミさんを経由して、私にも届きました^^
昨夜は、そんなレミさんレシピから【丸ごとパプリカご飯】をメインに、【ほうれん草と卵のサラダ】を添えました。
【丸ごとパプリカご飯】
- パプリカ(半分に切りヘタと種を除く)2コ(正味230g)
- 鶏もも肉(1.5センチ角に切る)1枚(250g)
- ハーブ塩小さじ2
- 米
※洗う360ml(2合) - 水300ml
- 【A】
- たまねぎ(みじん切り)100g
- にんにく(みじん切り)小さじ2
- バター20~30g
- 【トッピング】
- 黒こしょう適量
- 粉チーズ適量
- クレソン適量(私はルッコラを使いました。)
- 鶏もも肉はハーブ塩で下味をつける。
- 炊飯器に米を入れ、水を300ml入れる。【A】と1を加えさっと混ぜてパプリカを並べて炊く。
- 3炊きあがったらバターを加え、パプリカをくずしながら粉チーズを入れ混ぜる。器に盛り、トッピングをのせる。
【ほうれん草と卵のサラダ】
ほうれん草1パック分をさっと茹でて、冷やして水気を切り、食べやすい長さに切って、2個分の茹で卵とともに、鰹節小袋1、マヨネーズ大さじ2、白すりごま大さじ1、砂糖・醤油各小さじ1で和える。
※YouTubeへのコメントで、使用しているオーブンの種類をお問合せいただきました。
私が使っているのは、TOSHIBAの石窯オーブン(ER-F400)なのですが、随分長く使っていて、今はもう生産中止になっているようです💦 お役に立てず申し訳ありません。
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