昭和♡

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小さな~石鹸、カタカタ鳴った~♪ あなたは私の体を抱いて~冷たいね、って~言ったのよ~♪

「おかえりモネ」のモネちゃんと菅波先生の恋愛模様は、モネちゃんが下宿している銭湯が主な舞台となって、ゆっくり進展しています^^;
先日、「そーかー!・・・私がモネちゃんと先生の奥手なお付き合いに、これほど胸がキュンキュンするのは、私の青春時代(=BGMに【神田川】が流れるあの頃)を重ねて見てるせいなんだ!と気付きました。

そうなんです。
モネちゃんと先生は、そのままタイムスリップして、1970年代後半に出現しても、全く違和感のないカップルなんです。

それに気づいて、【なごり雪】で、モネちゃんが乗った東京行の汽車が出発した後、ホームに残り~♪、落ちては~溶ける~雪をみている菅波先生を想像してみたら、やはりバッチリ馴染みます^^;

自分の青春時代を思い出させる二人の雰囲気に、60代の私の胸の中の「記憶の彼方に埋没した昔々の恋愛の記憶」が呼び覚まされているのかも知れません^^

50代半ばの頃、職場の30代前半の男性社員が「クライアントの〇〇さん(60代後半くらいだったと思います)、いつも若い頃の話ばかりするんですよ。語る今がないんですかね? いくつになっても今を語れる人間でありたいと、俺は思いますけどね。」と言ったことがあります。

なるほどなぁ・・って思いました。
年齢ごとのグループ分けというか、共有して楽しめる話題を持てる世代っていうのがあって、「大好きなおじいちゃん」とかでない限り、あるいは、人生訓になるほどの内容がない限り、年配者の昔話は、若者には退屈なだけなのかも知れないなぁって。

そして、その一件以来、「昔話を共有する相手は慎重に選ぶ」ことを自分にも律するようになりました。

なので、時に、ディスコでオール(ナイト)だったり、ユーミン聴きながら中央フリーウェイドライブだったりな昭和な話題を同世代で共有できる機会があると、血がたぎる(?笑)ほど盛り上がります^^

モネちゃんと菅波先生は、そんな昭和ラバーの若きスターなのです♪



・・・おまけ。
今朝は久しぶりに食欲旺盛で(このところ、朝はオーバーナイツオーツと果物とコーヒーだけ・・・っていう日々が続いていました。)、しっかり朝ごはんを食べました^^




くるみ入りのベーグルに、紫キャベツの千切りサラダを挟んだものと、カボチャのソテーにブラッターチーズを添えたもの、豆乳ヨーグルトにマンゴー・アボカド・バナナ・ドライプルーン・蜂蜜・シナモンをかけたもの、トマトのカップスープにフレッシュクリームとタイムをトッピングしたもの、胡瓜のピクルス、フレンチプレスのコーヒーでした。

キャベツの千切りサラダは、甘いキャベツ(春キャベツがベスト)を千切りにして、オリーブオイルとハーブソルトとクミンシードで和えたものです。一番美味しいキャベツの食べ方だと、私自身は思っています^^



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