肌荒れ、心荒れ。
赤ちゃんは触れてるだけで幸せなほど、全身滑らかで^^、
その艶やハリの名残(?^^;)は、30代後半~40代前半くらいまでは、
なんとかキープできてた気がします。
なので、若い頃には、
「お手入れなんて、別に~・・・」でも、ノープロブレムだったのですけれど、
そうはいかなくなった50代頃から、
体の内外から美容と健康のセルフケアを実行しています。
そして、60代半ばになった今、新たに、「肌荒れ」ならぬ「心荒れ」^^;を起こすことがある!ってことを知り、
肌の手入れと同じように、心の手入れも必要になるのだ・・ということを学びました。
このところの自分のブログを遡って読んでみると、
まさに、この、「心荒れ」を手入れしようと、あれこれ試行錯誤している様子の記録になっています💦
でも、こういうこと、誰も教えてくれなかったから(きっと、一人一人が、自分の中で葛藤し、克服していく類の試練なのでしょうね・・・)、
親世代を看取る年代になると、自分の「心荒れ」にも要注意だよ!ってことを、
私は残しておこうと思います。
これまでの私は結構タフで、海外も含め、度重なる引っ越しも、ストレスを感じることより「楽しんじゃえ」派でしたし、
海外での出産や子育ても、「私には、私がついてるから、なんとかなる。」という謎の強気^^;で乗り切れましたが、
ハードウエア、ソフトウエアともに、全盛期の働きをしなくなった60代で、
大切な家族を送る任を担うということは、
思った以上に、心はダメージを負うみたいです。
だから、60代の私達は、お肌の手入れするみたいに、心の手入れが必要で、
あれこれ試して、
「あ、これは私の肌質には合わなかった」と思えば、別の方法を試す・・・と言う風に、
自分の心質にあった「心の手入れ」を模索していこうと思います。
「肌荒れ、心荒れは、どちらも、そのままにしないで、きちんと手入れする!」
60代の私たちにとって、とても大事なことだと思います。
・・・11月22日の今日は、いいふうふの日(良い夫婦の日)なのだそうですね^^
11日前の、結婚記念日にもらった花が、残りこれだけになりました。
ちんまりとした家内花壇(?笑)。
戸外では、レンギョウの葉が色づきました。
ツルウメモドキの一緒に、家の解体とともに撤去されるので、
今年で見納めの紅葉です。
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