蔦の家と転居。

蔦の家と転居。














仕事を辞め、日中在宅するようになってから、
我が家の駐車場が、近所の小学生たちの「待ち合わせ場所」になっていることを知りました。笑



下校後、一旦、我が家の前に集合して、なにやら相談して、どこかへ向かう・・・という段取りのようです。







↓葉が落ち、壁を這う蔦がおどろおどろしい💦現在^^;





葉の茂る夏はこんな感じです。↓







きっと目印にしやすいんだろうなぁ・・・^^







昨日も、窓の外から賑やかな声が聞こえてきて、
思わず、
「もうすぐ、ここ、無くなっちゃうんだよ・・・」
と、声をかけそうになりました^^;






私が小学生の頃遊んでいた防空壕のある野っぱらの風景を、今も覚えているように、
あの子たちの記憶の中に、蔦が絡まる家 が残ってくれるといいなぁ・・・







今日は、母がお世話になった施設への改めてのご挨拶を兼ねて、母と暮らすはずだったマンションへ行ってきます。
娘たちは、友人・知人のいない地で私が暮らすことを心配してくれますが、
母が楽しみにしていた日々を、実現していきたい思いがあります。






昨日、母の死後、初めて電車に乗りました。
気付いたら、車窓の景色を眺めながら、母に話しかけていました^^;
もしかしたら、母は、早速、私の中に棲みついてくれたのかも知れません。
だといいな。
色々相談しながら、新居を整えていこうと思います。





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