雨の中ダッシュできる若さ♪

雨の中ダッシュできる若さ♪












昨日は、故・高橋幸宏さんの演奏動画をサーフィンして聴いているうちに、2時間ほど眠ってしまったようで^^;、
目覚めたら、元気回復していました。



力強く正確なビートが心臓の鼓動に共鳴して、夢の中で喝を入れてもらったのかも知れません♪






今朝は、苺をおめざに食べました。
昨日、店頭で見かけて、
薄くスライスした苺を、お正月に母が食べてくれたことを思い出したら、急に食べたくなって買いました^^




自分の日常のあれこれが想い出と繋がることが多くなることで、人生の終盤は彩られていくのだなぁ・・・と、感じています。












一昨日、雨の中、傘を差して夕食の買い出しに行く途中、
タオルを頬かむりのようにして、全身ずぶ濡れで下校している中学生くらいの女の子と、横断歩道で一緒になりました。




「お家は遠いの? おばちゃんち、すぐそこだから、傘取ってこれるよ。」
と言うと、


「ありがとうございます!でも、私んちも、もうすぐそこなので、大丈夫です!」
と、元気な笑顔で返事を返してくれて、青信号になった途端、ダッシュで走って行きました。







そういえば、私も、雨の中、ずぶ濡れで帰宅して、玄関で、「バスタオル~~~!」って叫んだことあったな・・と懐かしく思い出しました。

そして、あの頃は、雨の中ダッシュすることも、【たいしたこと】じゃなかったなぁ・・って。笑






色んな知恵は付いてきたものの、
一方で、物事を【たいしたこと】として受け留めがちになるのは、加齢による弊害だと感じます+_+



私もかつて、母が一大事のように語る内容を、
「なんでそんな風に大げさに考えるの?気にすることないよ、そんなこと。」
と、かわしていました。

もしかしたら、母は、私に、「気にすることないよ」と言って欲しかったのかもしれない・・・と今は思います。





自分がシニアになってわかることですが、
「若い世代」との接点は、持つべきだな・・と、思うのです。
知らず知らずのうちに、私達が生産してしまう【暗雲】のようなものを、
若い世代のエネルギーが吹き飛ばしてくれます♪





この歳になって知る旨味も、弱みも、どちらも、若い頃には気づけないことでした。
これからも、そういう「気づき」は増えていくことでしょう。

人生に、常に、想定外が用意されていることは、残酷な反面、希望でもありますね^^



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