2025年2月22日

2月22日

朝からずっと、三人目の孫（三女夫婦の第一子）の誕生の知らせを待っている。

明け方2時過ぎに陣痛の波がきて、
朝6時過ぎに5分間隔になって、

それからは、何をしていても落ち着かない。

今の産婦人科は、「妊産婦さんファースト」が徹底していて、
立ち合い出産は1名のみ。
その後の見舞いも、1日1組限定で1時間以内と決められている。
産後の新米ママが気疲れなく過ごせるように・・という配慮なのだろう。

私の出番は、退院してくる娘を、娘宅で迎えるところからスタートする予定で、
知らせを受けたら、滞在中の荷物の集荷依頼をしようと思う。

三女の近くに住む長女が、
「こちらはビューティフルな晴天です！」
とLINEで知らせてくれた。

私が住む地方も明るい空で、
そして、時々、晴れた空から、花びらみたいな小さく白い雪が舞っている。

「守ってね・・」とお願いした天上の人達からの「見守ってるよ・・」のサインなのだと思った。

母好みの色に惹かれて、このところ、ヘビロテでお供えしている仏壇の百合も、
ファイト！って声が聞こえるくらいの勢いで咲いている。