承認欲求

3月2日
昨日は、定期的に催されている日本酒の呑み比べ会に出席した。
いつものように、皆から「シェフ」と呼ばれている^^友人が準備してくれたお料理をいただきながら、
色々な味わいの日本酒を楽しんだ。





↑小さな陶器のスプーン状の器に入っているのは蕗味噌♪
春来た~~~>< と感動した♡
いつも、材料費にも満たない会費で、旬の食材を使い、手の込んだお料理を作ってくれる友人に、申し訳ない気持ちを伝えると、
「私は、美味しい!って食べてもらえることが嬉しくて作ってるんだから、それでいいの。」
と言われた♪
SNSの世界では、【承認欲求】というワードが、まるで悪役のような扱いをされる。
けど、【承認欲求】って、人間が赤子の頃から持っている素直で、プリミティブな願望の一つだと思う。
誰だって、認めてもらえて、褒めてもらえたら嬉しいし、
それさえあれば、他は不要よ!と言い切れることは清々しく、カッコいい。
ゴッホは、
生前は、誰にもその才能を認められず、不遇な人生を送り、
没後10年~20年経って、ようやく評価されるようになった。
最期まで弟に資金援助をしてもらいながら暮らした赤貧な生涯は、
没後、「他から評価」されることによって、初めて報われたのだ。
もちろん、先ずは「自己評価」(自分が納得できる絵を描けているかどうか)なのだけど、
その上に、「他己評価」がのっかってこそ、価値は生まれる。
誰の目にも留まらずガラクタ同然だったゴッホの絵は、今や1枚120億円で取引される名画になった。
社会的動物である私達にとって、
「自己評価」と「他己評価」は、常に合わせ鏡みたいに、一対になっているのだと思う。
お料理を作って誰かが美味しいって食べてくれること、
芸術作品を創り、高く評価されること、
こうして、日々独り言みたいにブログを更新して、読んでいただけること、
ただの【承認欲求】でしょ?と問われたら、
そうだけど、でも、それはよく生きるための手立てだと思ってる・・・とこたえよう。
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