かつて小学生男子だった人

11月7日
昨夜、レイトショーで「我々は宇宙人」を観た。

東京芸大を卒業されたアニメーター門脇康平さんが企画・脚本・監督を手掛けた長編アニメ映画で、
世界三大アニメーション映画祭の一つ第50回オタワ国際アニメーション映画祭で、長編コンペティション部門グランプリを受賞した作品だ。
夫はエンディングで号泣していた💦
「かつて小学生男子だった全ての大人が泣くと思うよ・・」と言っていた。
夫の中に封印(?)していた、おちゃらけたり、バカなことばかり言ったりしたりしていた小学生の自分が、突然蘇って、「やられた」のだそうだ。
今日の糸井重里さんのコラムが、
昨夜夫が告白(笑)してくれた「バカだった小学生時代の物語」と重なって、
「やっぱり小学生男子ってそうなのか・・・」と感慨深かった。
子どもはバカである。というより、子どもというのはバカなことをする。
これは、じぶんの経験から導き出した説ではあるが、他人の話を聞いてどんどん補強されてきた。傘を開いたまま、高い所から飛び降りたら、ふわふわとゆっくり降りられるからケガをしない。
たいていの(たぶん男)子は、やってみるまではそう思っていたはずだ。
しかし、これは1回やれば正しい結論に至る。なんのために集めるのかわからないものを、集める。
ダンゴムシでもミノムシでも、なんとかカードでも、シールでも、集めようとする。
どれくらいの年数、それを集め続けるかはともかく、いつのまにかやめている。
やめた理由もわからないが、はじめた理由もわからない。
理由などという概念がないということがわかる。
糸井さんは、コラムの終盤に、
変わらぬ子どもの成分が混じって、大人の容れ物のなかで生きているのである。
と記していらした。
そうだよなぁ・・・
私が感じる男性の魅力は、そういう、小学生男子に端を発した女性にはない「バカみたい」なところなのかも知れない^^;
かつて小学生女子だった私にはないものだから。
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