2022年1月22日

人は水の生き物♪

よく、健康のために「水を飲みましょう！」と言われますが、
健康面はもちろん、
美容のためにも、「水を飲む」ことは最善策です。

私は、1日2リットル以上の水を飲むようにしています。

ただし、体温より冷たい水は飲みません。
夏は常温～ぬるま湯。　冬はお白湯です。
（嗜好品として飲む飲料は、【別腹】扱いです^^;）

健康を気遣っていらっしゃる皆様は、既にご存じだと思いますが、
体内水分量が少ないと言われている高齢者であっても、体重の半分以上は水分が占めています。

私たちの体内にある水分は、

栄養分や老廃物を血液やリンパに溶かし、栄養分を細胞に届け老廃物を排出しますが、
たっぷりと水分補給することで、血液やリンパの流れがよくなります。

流れがよくなると、筋肉にも血液が送り込まれやすくなり、効率よく筋肉量を増やすことができます。

また、体温より高い温度の水を飲むことで基礎代謝がアップしやすくなり、
肌の新陳代謝や潤いを促します。

断食をしても、しばらくは生きていけるけれど、
水分を失うと、あっという間に命を落としてしまうように、
私たちは、水の巡りにより生かされている【水の生き物】なのです♪

たとえ命を落としてしまうほどではなくとも、水分が不足すると、
体は潤いをなくし、枯れてしまいます。

潤いを失くし枯れた体は、血流が滞ったり、便秘になったり、筋肉が痙攣しやすくなったり、肌に皺やシミが増えたりします。

「これまで、水分摂取について、あまり真剣に考えてなかったわ～・・」と思われる皆様、
体を枯らさぬよう、ぜひ、

起き抜けに、マグカップ一杯のお白湯を飲む（←ちびちびと噛むように味わって飲んでみて下さい。美味しくて食べ過ぎ予防にもなります^^　ぐびぐびっと一気に飲んでしまうと体に負担をかけますので、ちびちびを守って下さいね♪）
からスタートし、トータルで、1日２リットル以上のお白湯を飲むことをお試しになってみて下さい。

(※起床時は体が水分不足ですので、多めの水分を体に入れます。
その後は、1回の目安を湯呑み1杯分くらいにすると、無理なく飲めるかと思います。
16時間ダイエットを実行していらっしゃる方は、最初のお食事を取られるまで、積極的に水分をとるようにして下さい。)

どんな化粧水よりも肌が潤う実感や、便通良く快適に体が循環する実感を確かめていただけるはずです^^

水の生き物が活き活きと暮らすためには、ふんだんな水が必要です。
ご自身への水遣り、忘れないで下さいね♪

・・・・シラチャーソースをトッピングした塩やきそば。

昨夜は、冷蔵庫の残り野菜をたっぷり入れた鶏出汁の塩焼きそばがメインでした。
青梗菜、人参、キャベツ、もやし、カニカマを具材にして、
フリルレタスとペッパービーフをトッピングし、最後にシラチャーソースをかけました。

サイドメニューは、やはり残り野菜の白ネギと刻み揚げと卵の鰹出汁のスープです。（うどんのかけ汁を甘めにしたような味付けです。）
卵は溶かずに落とし、黄身が固まってしまう前に火からおろして、七味唐辛子をふり、とろーんと溶けた黄身と一緒に葱や油揚げを食べます♪　簡単で美味しいお気に入りスープです^^

２Lの水とは別腹の（笑）ビールをお供に♪