拒否反応。
昨日、夏用の3Dマスクを買おうと、マスクの専門店へ行ったら、
店員さんから、
「今こちらが人気です♪」
と、三色ワンセットの30枚入りを勧められました。
「パーソナルカラー別の色合わせになってるので、自分に似合う色のセットを選べるんですよ♪」
と、満面の笑みで説明して下さったのですけれど💦
残念ながら、パーソナルカラー診断を受けたことのない私は、どのセットが自分に合うのかわからず・・・
「あ、、そうなんですね、、、なるほど~」と、曖昧にごまかして^^;、単色のセットをいくつか選びました。
ちょっとびっくりしてしまったのですが、
世の中は、今や、パーソナルカラー診断デフォの時代に突入しているようです💦
私自身は、イエベ・ブルべ と分かれていることや、春夏秋冬の分類もあることは知っていますけれど、
カラー診断も、それから、骨格診断もしたことがありません。
どうやら「分類」されることに対して、生理的な拒否反応のようなものがあって、
犯罪推理小説の中で、
FBI捜査官が、プロファイリング(分類)によって犯人を特定して行く過程を読んだ際にも、ぞっとしてしまいました。
そこでは一人一人の「個性」は消され、「こういう傾向にある」といういくつかの条件分けでグループが形成され、そのグループの輪が重なるところに、犯人は存在すると仮定されます。
私が、もしプロファイリングされたなら・・・と想像すると、
オンリーワンの、誰とも違う私・・・であったはずのセルフイメージは崩れ、
見も知らぬ誰かと、「同じ傾向を持つ」と一方的に判断され、否応なしに同じグループに入れられるわけです💦
ゾワゾワっとしませんか^^;💦
多分、高所恐怖症だとか、閉所恐怖症だとかと似た感覚なのかな?と思います。
分類恐怖症・・・ですね+_+;
ホスト界の帝王^^;ローランドさんの名言。
「世の中には2種類の男しかいない 俺か、俺以外か」
は、唯一(?)拒否反応の出ない「分類」について語られたものです。笑
・・・一番好きな果物。
昨日のおやつは、一番好きな果物「マンゴスチン」でした♪
マンゴスチンの香りを嗅いだだけで、またたびを嗅いだ猫みたいになっちゃいます♡♡
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