冷たい子は、あったかい おばちゃんになれたかな？

昨夜は、予定どおり、
ふきのとう味噌とグリーンピースご飯の献立でした。
（他は、きのこと油揚げ中心のあっさり鍋。南関揚げの美味しさにはまって、取り寄せています♪）

今日は全国的に、気温が低く、風の強い一日になりそうですね。
登校、出勤された皆様、どうか安全にご帰宅されますように。







小学校低学年の頃、下校時に雨が降り始め、私は学校に「置き傘」をしていたので、
いつも登下校を一緒にする仲良しのYちゃんと相合傘で下校しました。




私の実家の方が、Yちゃん宅より、小学校に近くて、
私の家の前でバイバイをして帰宅したところ、
母が窓からその様子を見ていたらしくて、
「なぜ傘を貸してあげないの？！　すぐに追っかけてあげなさい。」
と叱られました。




当時の私のノウハウの中に、「自分の傘を貸す」という概念が出来上がっていなくて💦、
母の言ってる意味がわからなくて💦、ぼーっとしていたら、

「なぜ追っかけないの？　仲良しなんでしょう？　そんな冷たい子だとは思わなかった。」
と、さらに叱られ、泣きながら、Yちゃんを追っかけた記憶があります。





「冷たい子」と言われたことが悲しくて、「だって、知らなかったんだもん・・」と、胸の中で、何度も何度も言い返したなぁ・・・（実際に口には出せませんでしたけど）





子供の頃って、「人生で初めて起こった出来事」に、どう対処すべきか、全く考えが及ばないこと、いっぱいありましたよね💦





「だって、知らなかったんだもん・・」って泣いてた子供の頃の私が、
今（先日の記事のように^^）、傘を持たない通りすがりの女の子に、「おばちゃんちの傘、取ってくるよ！」って言える おばちゃんになれたのも、母のおかげだな・・って（きつめの躾でしたが💦）、思いながら、今朝の天気予報を聞きました。







Twitter のタイムラインに流れて来たツイートをご紹介します。

「寒さ」＝「肉体の危機」なので、冷えているときはなかなか幸せにはなれません。
寒さは死に直結するので、不安になるのが普通です。
もし「悲しい…」と思ったときは、部屋の温度を上げて、暖かい紅茶を飲むだけで気分は回復します。
人間も動物なので「寒さは危機状態」と覚えておいてください。

あたたかさは、至福ですね^^
十分にあたたかくしてお過ごしくださいね。
今日も良い日でありますように。

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