「年相応」の呪いを解く。

「年相応」の呪いを解く。








「タイタニックジョーク」をご存じでしょうか♪
ウィキペディアによると、【国民性を端的にあらわすジョーク=エスニックジョーク】に分類されるものです。



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沈没しかけた船に乗り合わせる様々な国の人たちに、海に飛び込むよう船長が説得を行う。

  • アメリカ人に 「飛び込めばあなたはヒーローになれます。」
  • イギリス人に 「飛び込めばあなたはジェントルマン(紳士)になれます。」
  • ドイツ人に 「飛び込むのはルールです。」
  • イタリア人に 「先程物凄い美人が飛び込みました。」
  • フランス人に 「飛び込まないでください。」
  • ロシア人に 「海にウォッカのビンが流れています。」
  • 日本人に 「皆さん飛び込んでます。」

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私達日本人の特性は、「周囲からはみ出すことを嫌うこと」であると、
世界的に評価されているみたいです^^;


昨日、アメーバーブログでも触れたことなのですが、
【年相応】という表現も、ここに根があるように思います。


周囲の60代から浮かないよう、60代らしくあらねば、あるいは、あるべき、という呪縛^^;


「世界に一つだけの花」や、金子みすゞさんや、スティーブ・ジョブズに、
オンリーワンだからいいんだよ、 
みんな違ってみんないいんだよ、
Think different ! と言われても、

なかなか解けない呪縛・・・・



でも、私はこの度、
「もう【年相応】は不要だ!
 【60代らしく】ではなく、【自分らしく】を貫くぞ!」
と、声を上げ、


年齢なんて、ただの数字。(“Age is just a number.“)
そんな数字に分類されて、「ここからはみ出してはならぬ!」と、かけられた呪いを、ようやく解いたのです。



その背景には、
ママ友とのお付き合いや、授業参観、会社員としての立場などの、
「自分が浮いちゃうことで、周囲に及ぶ影響」
の心配がなくなったことがある気がします。

これも、加齢による特権の一つですね^^



昨日は、少女の頃にはジャンパースカート^^と呼んでいたサロペットスカートを穿いて過ごしました。



ヘアカットに行く夫にも、佐藤健くん(!)の画像を持たせ^^;送り出したのですけれど、


なぜか、仕上がりは、鳳 啓助さん(←懐かしすぎて、しばらく名前が出てきませんでした)になってました+_+;💦 
夫にかけられた呪いはまだ解けてないみたいです。笑





・・・・極上バスタイム♪

気温の低い日の入浴は、思わず「極楽、極楽~」な決めゼリフが漏れるほど心地よいものですよね♪

そんなバスタイムをよりいっそう楽しめるLED電球のアロマキャンドルを買いました。
友人に教えてもらって、即行ネットでポチしたものです。

お風呂場の明かりを消して、キャンドルの灯りで過ごすバスタイム。
夫の言葉を借りると、温泉行かなくても温泉行ったくらいリラックスできます^^
おすすめです♪





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