まさか!の出来事💦
昨日の夕飯は、牡蠣が主役の献立でした^^
冬の常備菜=オイル漬けにした牡蠣を、KALDIで購入した青葱入りクラッカーに載せた前菜と、
メインは、牡蠣の味噌鍋。
我が家の味噌鍋は、味噌を土手に盛らず、普通に溶かします。
使う味噌も白味噌で、ニンニクの擦りおろしを少々加え、最後に柚子を絞り、七味を振ります♪(出汁は鰹出汁、お酒も少々加えています。)
冬の寒さは苦手ですけれど><、
美味しい鍋料理を食べる楽しみは捨てがたいです^^;
昨夜は、変な夢をみました。
母に「物干しざおをマンションに運んでちょうだい。」と頼まれた夫と長女のお婿さんが、
夫は徒歩で、長女のお婿さんは電動自転車に積んで、
とっても長い物干しざおを運ぶのですが、あまりに長くて、周囲にいろんな害を及ぼし💦、
同行する私がてんやわんやする・・という長編作で^^;、「あー疲れたー・・」と思いながら目覚めました。(目覚めてすぐは、「何とか運べて良かったぁ!」と、夢が現実と混ざってました^^;)
そういえば、母の葬儀を終えた翌朝、皆で「母に怒られた想い出」を語っていた時、
三女が、
「私が小学生の時、俳句を作っていく宿題があって、ママがちょうど遊びに来てたから、(当時母は、体形カバーの補正下着を身に付けていたので)【おばあちゃん、ブラジャーとパンツ、つながってる】っていう俳句(?)を書いたら、怒られた。」
とカミングアウト^^;して、皆で爆笑したのですが(罰当たりでごめんなさい💦)、
母と娘たちとの間のエピソードには、夢よりも すっとんきょうな出来事が他にもあって、
母は、生前、父と一対になるよう、自分の戒名を付けていたことに加えて、
父とお揃いの骨壺も準備していました。
骨壺の話は、私も聞かされたことがあって、「私の骨は、この骨壺に入れてね。」と見せてもらった記憶がありました。
けれど、遠い遠い昔のことで、一体どこにその骨壺があるのか・・・ 母が荼毘に付されるまでに探し出さなければ!と、家族皆で大捜索が始まりました。
母の荷物は、春から同居する予定だったマンションに全て持ち込んでいるはずなのに、
どうしても見つからず、あきらめかけていたら、
クローゼットの片隅に積まれた段ボールに、何か文字が書かれていることに弟が気付き、
ずらして、光を当ててみたら、
「ママのこつつぼだぴょ~~ん♪」
と書かれていて💦、
弟が、「あり得ない。なにこれ?超常現象なの??」と、焦りまくっていたら、
長女が、「そうだ!私たちが小学生の頃、ママんち(私の実家です)に遊びに行ったら、『ここにはママの大事な骨壺が入ってるから、皆がわかるように、大きな字で目立つよう、骨壺です、って書いておいて』って言われて書いたの!」と、思い出してくれました。
「まるで今日の日を、お義母さんが予測して、皆がちゃんと見つけてくれるよう、準備してたみたいだねぇ・・」と夫^^;
皆で騒いで笑って・・・が好きな母らしいエピソードを、最後の最後まで残してくれました。笑
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