想定外の加齢による変化。

想定外の加齢による変化。











加齢とともに、こんなことが起こってきますよ~・・・っていう情報、
少なすぎると思いませんか?💦



私は、ず~~っと、「虫歯」と「歯周病」さえ気を付けていれば、歯の健康は守られる!と信じてきました。


けれど、今の私が抱える口腔内のトラブルは、

・長年の「噛みしめ」による「歯のひび」(←やがて砕けてしまうかものリスクあり💦)
・加齢による「歯茎やせ」(←結果、歯と歯のあいだに隙間ができてくる💦)

です。

どっちも、「そんなこと、起こるんだ!」の想定外+_+;



若い頃に想像・想定したり、年長者から聞いて覚悟していたこと以外の「加齢による変化」に出会う度、相当びっくりしています+_+;




最近、「お~!」とびっくりしたのが、
「加齢とともに、状況判断する際の、視野が狭くなる」
ということ。



夫の運転で出かけて、サービスエリアで休憩した際、
お手洗いに行って、車に戻り、助手席に座ってシートベルトを付け、視線を感じて、ふと夫の方を見たら、驚いた顔の見知らぬ若い男性と目が合い、
「あなた、なんですか?!降りて下さい!」
と言ったら、
「え・・・っと、これ僕の車なんですけど・・・💦」
と言われ、間違った車に乗り込んでしまったことに気づいた・・・というヘマをやった私ですが^^;、



この週末、珍しく自分で運転して出かけた郵便局の駐車場で、発進しようとしたところ、ふいに助手席のドアが開いて、「お待たせ」と、年配の女性が乗り込んできて、
私の顔を見て、「あら!違うわね!あはは。ごめんなさいね!」と、降りていかれた・・ということがありました^^;



そうしたら、「徹子の部屋」に出演された 藤あや子さん(60歳)も、同じ「車違い」のエピソードを語っていらして、
『そうそう、そうなるよねぇ・・・』と、「加齢による変化」認定しました^^





私が間違えた車は、ナンバーはもちろん、車種も違っていて、共通していたのは、色だけでした。
若い頃なら、おそらく、一瞬のうちに、ナンバープレートや車種を把握できていたはずなのに、
間違って車に乗り込んだ際の残像として残っているのは、「ドア」だけなんですよね。笑
「こっちの方向だった・・」と、記憶の方向に歩き、同じ色のドアを開け乗り込む・・・^^;



なんてザッパなのでしょう。笑
でも、本当に、視野が狭まり、直感と運だより・・みたいな判断しがちだなぁ・・と、痛感しています+_+;



瞬時に広い視野で様々な情報をキャッチし、正確に判断することが必要な「車の運転」をする際には、若い頃の何倍も緊張してしまうこの頃・・・
免許返納に代表される高齢ドライバーへの警鐘はもちろんですけれど、
初老の今も、十二分に注意しなければ><と思います。





こういう、「あまり知られていないけれど、実は起こってくる 加齢による変化」について、
まとめサイトのようなものがあると良いのになぁ・・・(検索しましたけれど、見つけられませんでした。)



良いことも、悪いことも、
身体的なことも、精神的なことも、
ウィキペディアみたいに、気付いた人がどんどん書き足す形で。



「不安」や「恐れ」は、対象が正体不明のものだと増強します。
だから、「加齢により起こる変化」を白日のもとに晒し出すことで、
ちゃんと備えたり、
「ほぉ、、きたか、、」と、待ってましたとばかりに^^受け留めることができたら、
随分心が軽くなる気がします。


あるといいな・・・ できないかな・・・ 作ろうかな・・・^^;






・・・・ノビルの味噌和え、クレソンの白和え、筍のジャージャー炒めの献立♪

日を遡り、日曜の夕ご飯です。


ノビルは、ごま油で炒め、味噌和えにしました。茹でるより、香ばしくて美味しかったです。


筍は、この日に使い切りました。
最後は、先日の筍サラダのレシピを教えてくれた友人から教えてもらったジャージャー炒めで締めくくりました。(承諾を得ましたので、レシピシェアしますね^^)
ピリ辛で美味しくて、「明日のおにぎりの具は、これにして♪」と、夫からのリクエストあり・・でした^^


《筍のジャージャー炒め》
・筍、小松菜、えのき、長ネギを3~4cmに切る。
・フライパンにごま油を入れ、最初にひき肉を炒め、火が通ったら筍から長ネギまでの材料を入れて炒める。
・調味料は混ぜておく。
 甜麺醤、豆板醤、お酒、醤油、鶏がらスープの素少々を入れて味見し、辛いようなら甜菜糖で調整する。



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