プレイヤー

6月19日
昨夜は、娘に所縁のあるシェフが私の住む町に来られて、
一夜限定で料理の腕をふるわれた。

合鴨スモークのスキンレスソーセージ チェリーとバルサミコソース
和牛すじ肉煮込み五香粉の香り
長州黒かしわ炭焼きパクチーソース
米のババロア ブラッドオレンジオイル ペコリーノ
美味しくて、あっという間に完食した。
特に、米のババロアが、甘くなくて、フレッシュで、お米がまるで果物みたいで、不思議な食後感だった♡

一日一組限定のオーベルジュをされているとのことなので、
いつかきっと行ってみたい。
ネット注文していた酸素スプレーが届いた。
母が晩年に利用していた医療用酸素ボンベとは違って、連続して酸素を吸入できるものではないけれど、
息切れがしたり倦怠感がある時に、酸素を吸うことでシャンとするのでは・・?と、常備しておくことにした。

こういう悪いデータがあるとか、ああもうやっぱりダメなんじゃないかなぁとか、そういう考えが頭や心のなかに生まれてきたとき、悪い予想がズバリ当たったからといって、なんにもうれしいこともないわけだ。
だったら、そういうことを口に出さないで、「うまく行く」と考えるようにする。
「ポジティブのプレイ」をするつもりで、行く。
いいのだ、ほんとの本気になれなくても、おまじないのようにでも「いいほうに考えて、口に出す」。
当たったら自信になるし、また続けてやろうと思うだろう。
ハズレたとしても次がある、そこでまたいいほうに考える。
遅ればせながら、老い先短い人生になったけれど、これからは「ポジティブ・プレイ」で行こうと思う。
~~~『ほぼ日』糸井重里さんのコラムより抜粋~~~
夫はさっそく、シュっ!っと吸い込んで、
「なんか良い感じするかも♪」と、まんざらでもなさそうだ。
まずまずのポジティブ・プレイヤーだ^^
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