主体性

6月29日
少し早い夕飯に、フォーを食べてきた。

猪の骨で出汁をとったスープに、猪の内臓とニンニクとパクチーがトッピングされたフォー。
サイドディッシュは魚介類のベトナム風サラダ。
イカ、タコ、ナッツ、グレープフルーツ、パクチーが甘酸っぱいドレッシングで和えてある。

飲み物は、西瓜果汁のモヒート♪

食事をしながら、夫が、
「今年のお盆の事だけど・・・ 8月13日は、ここで、お父さんやお母さんたちの迎え盆をして、翌日から出発して、〇〇ちゃん(5月に亡くなった友人)のお墓にお参りして、実家にも顔を出して、16日に昔のメンバーと一緒にライブをしようと思うんだけど・・・
ここへ戻るのは17日になるから、送り盆が一日遅れることを、ご先祖様に謝らなきゃなんだけど・・・」
と言った。
「いいね。すごくいいと思う。そうしよう。」と即答した。
重篤な病を患いながら、活動的にお仕事をされている写真家の幡野広志さんが、今朝、
病人になると他人プロデュースされてしまうので、セルフプロデュースが大切ですね。言葉を変えると「主体性」なのだと思います。
と、X にポストしていらして、
はっとしたばかりだった。
夫を心配して、保護者みたいになりかけている自分を反省した。
「私は私らしく私の人生を生きる」
私のメールフォルダーに残る大切な人の言葉だ。
私もそうしたい。そして、夫にもそうあって欲しい。
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