男女の違い？心配。

昨夜、気になっていた母の嚥下障害について、夫に相談したら、
「どの程度の障害なのかスクリーニングするテストがあるから、先ずそれを受けてみるのがいいね。」
と即答されました。




私が何かを心配して相談すると、夫の反応は二通りで、
まるで私の心配な気持ちを遮断するかのように💦、即【解決に向かう策】を提示するか、
「それは、心配しても仕方のないことだよ。」と却下するか、のどちらかです。




以前、夫に、「多分、男性には【心配する】っていう習慣はないんだと思う。少なくとも、僕は【心配】したことがない。」と言われ、ものすごくびっくりしました。



「え？例えば私が体調不良でも、心配しないの？」と聞いたら、
「体調が回復するよう、できるかぎりの助力はするし、よくなってほしいと思うけど、心配はしない。」と言われました。



そして、そのことを当時の勤め先の同僚（男性）に話したら、
「俺もしない。雨降ったらどうしよう、心配だ～・・っていう男、嫌じゃない？」
と言われました💦




確かに、
「明日雨だったらどうしよう・・」→「傘させばよろしい」
「でも、せっかくお花見しようと思ったのに・・・」→「それは心配しても仕方のないこと」
なのでしょうけど、
でも、そういう風にあっさり割り切ることって、できそうにありません。




なーんにも解決しなくても、心配しても仕方のないことでも、
「心配してくれてる」誰かがいるってことに、私は救われてきたし、
これからも、無駄な心配、いっぱいしそうです（‐ω‐）






・・・自家製干し柿と、掘りたて蓮根♪

昨夜、次女が、お姑さん作の干し柿と、友人宅で採れた蓮根を届けてくれました。

干し柿は、お正月にお婿さんの実家で分けてもらったものを、ベランダで干しなおし、
その後、冷凍保存してくれていました。
さっそく半解凍で一つ食べたら、頬っぺが落ちそうな^^美味しさでした♪


蓮根は、「皮付きのままキンピラにしてみて。あと、すりおろしてスープにして食べて。」
と、次女からすすめられたので、今夜は先ず、そのとおりに料理しようと思います。




干し柿も、蓮根も、「届けよう」と思ってくれた次女とお婿さんの気持ち分、「美味しさ増し」しているはず^^




美味しいものを届けようと思いつくことも、
ただただ心配することも、
どちらも、同じ温かい心の波動だと私には思えます。　




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