いなくなる

9月15日
曇天の火曜日。
母の一番下の弟にあたる叔父が亡くなった。
「本人の希望で、葬儀は家族だけですませたから・・・」と、叔母から電話をもらった。
母が亡くなった後、もう随分体調が悪かったのに、時間を作って、私が知らなかった母の思い出話を聞かせてくれた。
母の親兄弟は、もう誰もいなくなった。
終わりがあるからこそ、人は人を愛おしいと思い、一瞬の景色を美しいと感じるのです。
最後の瞬間に あぁ、面白い人生だったと微笑んで死ねるよう、今この瞬間を愛おしみ使い切りなさい。
美輪明宏さんが遺した言葉。
保存して、何度も読み返して、頭に叩き込んでいるはずなのに、
すぐに揺らいでしまう+_+
でも、そりゃそうよね・・・
一人、また一人と、私の人生に「いた」人たちが「いなくなる」ことを寂しく思わないわけがない。
けれど、改めて考えると、
母の生家の家族は、こちらの世界からはいなくなったけれど、
あちらの世界では、再び全員が揃ったわけだから、
「また全員一緒だね」と、祖父母も母も喜んでいるかも知れない・・・
そう思ったら、私も「いなくなって寂しい」と「人生を楽しむ」を、ちゃんと両立させていかなきゃだ・・・と、ちょっと元気が出て、
気分が上がる^^;赤いスカートを穿いて、気付け薬の代わりに、好物の栗ソフトクリームを食べに行ってきた。
基本甘いものは苦手なのだけど、
果物と、ソフトクリームと、ブラックチョコレートは例外で^^;
特にソフトクリームは、高確率で、意気消沈したときに食べたくなる。

ベンチに座って、一気に食べた。
帰りに、カラフルな花を買って、食卓に飾った。
室内が明るくなった気がした。

昨日に続いて今日も、エイエイオー!だ。
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